海岸法

2010年2月27日 (土曜日)

海岸法について!!

今、千葉県の一宮海岸にて、海岸養浜事業と言うより、海岸の保全事業の施工に伴い、地域住民や利用者と行政の間で、少しばかり意見の相違があるようです。
詳しい事はわからないが、どうやら工事の施工に伴い説明会や公聴会などを開催せずに、地域住民や利用者の声と言うものを十分に反映されないままに、工事が始まってしまったことらしい、本来であるなら各海岸においては、海岸法に基づいて基本計画の策定、それに伴い委員会の設立、そしてさらにその下へ地域住民や利用者などの声を反映させるための組織作りや説明会の開催は義務付けられています。
遠州灘も海岸の基本計画があり、また侵食対策検討委員会や海辺づくり会議なども充実している。
何をするにも慎重に且つ、常にモニタリングをしながら事業を進めてくれてます。
今日は写真のかわりに法律のお勉強をしたいと思います。
とりあえず地域住民や利用者の声を反映させなさいと言うところを載せときますね
・第2条の3 都道府県知事は、海岸保全基本方針に基づき、政令で定めるところにより、海岸保全区域等に係る海岸の保全に関する基本計画(以下「海岸保全基本計画」という。)を定めなければならない。
 都道府県知事は、海岸保全基本計画を定めようとする場合において必要があると認めるときは、あらかじめ海岸に関し学識経験を有する者の意見を聴かなければならない。
 都道府県知事は、海岸保全基本計画を定めようとするときは、あらかじめ関係市町村長及び関係海岸管理者の意見を」聴かなければならない。
 都道府県知事は、海岸保全基本計画のうち、海岸保全施設の整備に関する事項で政令で定めるものについては、関係海岸管理者が作成する案に基づいて定めるものとする。
 関係海岸管理者は、前項の案を作成しようとする場合において必要があると認めるときは、あらかじめ公聴会の開催等関係住民の意見を反映させるために必要な措置を講じなければならない。
 都道府県知事は、海岸保全基本計画を定めたときは、遅滞なく、これを公表するとともに、主務大臣に提出しなければならない。
 第2項から前項までの規定は、海岸保全基本計画の変更について準用する。
引用:海岸法より
現在、海岸法も利用、防護に環境と言う部分も加えられており、車の乗り入れや焚き火?などの規制も行っているところもあるが、まだまだ海岸法を適用した海岸の規制については行っているところが少なく、やりたい放題の海岸利用に頭を抱える行政やボランティアへの負担が減らないのが現状である

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